辛すぎる入院生活

入院

私は妊娠28週に入ることから出産する妊娠36週まで入院生活を送りました。
前置胎盤と頻繁に感じていたお腹の張りを抑える為です。
初めての入院生活がとても長くて辛すぎる毎日でした。

入院生活の過ごし方

入院中は規則正しい生活習慣を送ることになります。

・起床6時
・朝食7時
・昼食12時
・夕食18時
・就寝22時

この他にも毎日3回の赤ちゃんの心拍を測る検査が決まった時間に行われます。
担当の医師による診察や妊婦健診もありますし、母親学級もベットで行います。

これまでこのような規則正しい生活をしてこなかったのもあり、入院開始数日間は慣れるまで大変でしたが、不思議なもので1週間もするとだんだんと体が生活パターンに慣れてきました。

入院中はストレスだらけ

入院中はとにかくストレスが溜まって仕方ありませんでした。
ストレスが溜まるというよりも情緒不安定な状態に近いと言ってもよいかもしれません。
私は当時妊婦さんが4人の大部屋で過ごしていました。
カーテンで仕切られただけ部屋で、話し声や物音も丸聞こえの状態でした。
比較的新しい病院で、どのベッドの位置になっても一つ窓が付いたのが唯一の救いで、天気が良いのか、雨が降っているのか、暇つぶしに人や車の動きを見るのが日課でした。

入院中は安静に過ごす事が最大の目的です。

私は行動制限が緩い方でしたが、ほとんどの妊婦さんがトイレ、洗面以外は自分で歩くことも許されません。
診察室へ行く時もシャワーを浴びる時も看護師さんを呼んで車いすで移動しなくてはいけません。
それ以外の時間はベッド上安静が基本で、ほとんど一日中寝ころぶか座るかの繰り返しです。

動きたいのに動けない、今まで経験したことのないストレスでした。

更に大きなストレスは、周囲への気遣いでした。

顔も名前も知らない他人との共同生活、物をとるにも音を立てないように慎重にならなくてはいけません。
食事中にも、テレビを見る時も、ひたすら音を立てないようにしなくてはいけないのです。

音を立てない事がいけないわけではありませんが、暗黙の了解で、皆が同じ気持ちでいたと思います。

入院のゴールは出産日

妊婦さんの入院は長期になることが多く、とても軽い症状で1週間ほど、長い人だと1カ月以上になることもあります。
入院のゴールは妊娠36週、もしくは出産日です。

赤ちゃんがいつ産まれても安心できる日が退院日なのだと言い聞かせ、周りの妊婦さんもみんな頑張っていました。

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